第2回アジアU-23女子選手権大会も早くも二日目。今日は日本も試合に出場。

現地時間16:00にベトナムと対戦します。

U-23アジア


 

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大会には13チームが出場。1次リーグ戦でB組に入った全日本U-23女子チームは、日本時間5月14日(日)18:30よりベトナム、15日(月)18:30にウズベキスタンと対戦します。

1次リーグ戦A、B、C、D各組の上位2チーム(計8チーム)が順位決定予備戦(1-8位)に進み、順位決定予備戦の順位をもとにクウォーターファイナルラウンド、セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドでそれぞれ1試合ずつ戦い、最終順位を決定します。

 

この大会の優勝チームと準優勝チームには9月10日(日)から9月17日(日)までリュブリャナ(スロベニア)にて開催される「第3回世界U-23女子バレーボール選手権大会」の出場権が与えられます。

ここで少し、Vリーグの話をします。
廣瀬七海選手が出れなくて少し残念です。世界クラブ選手権からも登録されてないので故障でもしているのでしょうか? ちょっと気掛かりです。

彼女は2015年世界ジュニアの主力選手。
今年は昨年のアジアカップのメンバーが中心ですが、当時のメンバーも何人か今大会で顔を揃えています。白井選手、金森選手、花井選手、そして間橋選手。

頑張れ、ヤングVリーガーたち。
頑張れ、12人の精鋭たち。
世界の切符を勝ち取るため。

・今日の対戦カード

D組
イラン
3-0
(25-21, 25-23, 25-16)
マレーシア

C組
スリランカ
0-3
(14-25, 8-25, 12-25)

カザフスタン

A組
マカオ 0-3
(12ー25 8ー25 8ー25)
タイ


B組

日本
3-0
(25ー12 25ー15 25ー21)
ベトナム

※ライブ配信があるみたいです。






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・全日本女子バレーボールチームのスターティングメンバー

・サイド:坂本奈々香選手、加藤光選手
・オホジット:山内美咲選手
・センター:伊藤望選手、杉郁香選手
・セッター:白井美沙紀選手
・リベロ:花井萌里選手

第一セット、終始日本がリードしたまま先制。続く第二セットも日本リードで迎えた中盤、金森選手や長内選手をピンチサーバーからそのまま起用し、セットを連取。
第三セットはスタメンを大幅に入れ換え、長内、金森、間橋、櫻井選手らを起用。ミスによりベトナムに詰め寄られるも、途中出場の工藤選手らの活躍もあり、金森選手のサービスエースでマッチポイント。最後は伊藤選手のブロードで日本がストレートで初戦白星を飾りました。

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・ベストスコアラー

TRAN THI THANH THUY選手(ベトナム)
11得点

ベストスコアラーはベトナムのTRAN選手。日本は坂本奈々香選手が9得点でベストスコアラーです。


C組
チャイニーズタイペイ 3ー0
(25-21, 25-14, 25-20)
オーストラリア