全日本女子バレーボールの今日、そして明日 〜東京オリンピック編〜

装い新たに東京オリンピックに向けて歩む全日本女子バレーボールチーム。当ブログでは全日本女子バレーボールチームに関する情報を、全日本女子バレーボールチーム活動時期、並びに関連情報を筆者の独断と偏見で掲載いたします。

2018年03月

バレーボールが新しい時代に入った。
そんな機運がある。

ただ、バレーボール自体は変わっていない。
むしろ、やろうとしていることは、
温故知新。
そして、原点回帰。

中田久美さんのバレーボールには
そんなエッセンスが感じられる。

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最終的には全員が守れて
全員が全てのポジションをこなせて
ひとつひとつのプレイを検証し
チームとしてトップレベルに持っていくバレーボール。

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サーブレシーブからの一本目
レセプションアタックを強化し
落とさないバレーボールで
世界トップレベルに強化しようとした。

女性のバレーボール、だ。

まだ、その尻尾しかみえない。


前任の眞鍋政義さんのバレーボールは
男性の考えるバレーボール。

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物事を客観的にみて
どこを強化すれは世界一になれるのか?
無駄なものをそぎおとし
根幹となる軸を具現化した
データバレーの先駆者。

面白いことに、
中田監督と眞鍋さんの違いは
久光製薬スプリングスの過去と現在に現れた。

中田監督の頃は、とにかく徹底的に勝ちにこだわり、レギュラーがガッチリ固定。


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これが、酒井監督になってから選手起用に幅が出て、チームの総合力もモチベーションも上がり、一回り大きくなった気がする。

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勿論、これは中田批判ではない。
客観性こそが男性監督のバレーボールであることに気付いたからだ。

女性監督の持ち味はまた、別のところにある。

これは左脳、物事を論理的に考える男性と、右脳と左脳、感情的な部分が混雑する女性との違いに似ている。

この女性の感情的な部分に入り込むことが出来ることこそ、女性監督の強みと中田監督はいう。

だから、バレーボールの質も体質も、ガラッと変わった。


チームスポーツ故に感情的な部分や不満は必ずある。

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眞鍋監督も前任の柳本監督が残していった遺産を上手く活用し、それまで上手くいっていなかったフラストレーション、不満と言った部分を前進するエネルギーに代えて闘った。

竹下、大友、荒木、栗原、木村沙織選手などは前体制から引き継がれた財産。

中田監督もまた、長岡、石井、宮下、古賀、島村、鍋谷、内瀬戸選手などに加え、前体制で活躍出来なかった選手を多く抜擢した。

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冨永、佐藤美弥、井上、野本、松本、堀川選手などがそれにあたる。

チームをまとめて推進力を得るには、競争と抜擢、そして反発するエネルギーを上手く闘争に転化させることが必要だ。


また、バレーボールの監督人事はイデオロギー闘争でもある。

全日本の闘いは誰もが注目する。
そして、「私ならこうする」という考えを誰もが持つ。

そして、Vリーグなど各カテゴリーで相応の実績を持った監督が全日本を指揮する。

現在の全日本の主力は久光製薬スプリングスの選手が多くを締めるが、その理由は概ね二つある。

まず、チームがVリーグで結果を出していること。

そして、中田監督の目指すバレーボールを理解していること。

この二点だ。

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やはり、目指す理想がある以上、自分の考えを理解する仲間は必要で、派閥争いではないが、そうした形になってしまうのも否めない。

ただし、逆に舞台を与えられている以上、選手は意気に感じなくてはならないし、チャンスを待っている選手は沢山いる。

そして、もうひとつ。

前述の前任からの遺産を上手く使うにあたり、現体制になって変化が出た。

眞鍋さんの時代は下のカテゴリーでも良い選手は積極登用した。
若い宮下選手、大竹選手、古賀選手、宮部選手たちだ。

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中田監督はいきなり若い選手に日の丸を背負わせることをせず、現在中堅に相当する「今まで悔しい思いをしてきた選手」たちを抜擢して推進力とした。

当面は中田久美監督が全日本を率いていき、その成り行きを見守っていくことになるが、以前の記事でも書いたように、前監督からの遺産や引き継ぎを上手く行い、バックアップをきちんとするのが望ましい。

中田監督は国家プロジェクトとよく口にするが、寺廻さんの入閣もその一環だろう。

元東レ監督の福田コーチがひっそりと退任しているようだが、寺廻さんの入閣もその影響があるのかもしれない。

なにしろ、元トルコ監督のフェルハトコーチもいる。船頭は複数人いると上手くいかないからだろう。

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今季、数名のスタッフの移動があるかもしれない。

先日の「全日本な日々」では、今季の強化課題として、決定力の強化ではないかと書いたが、果たして今年の全日本はどんな闘いを見せてくれるのか、非常に気になるところだ。








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本稿では今年2018年、新たに加わる新戦力、或いは復帰組、故障でシーズンを棒に降ったなども含めた選手を紹介していきます。

第一回の今回はこの選手。
芥川愛加選手(JTマーヴェラス)です。

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芥川選手といえば、長岡望悠選手と同じ東九州龍谷高校出身。

所謂「伝説の東龍」のひとりとして、春高、インターハイ優勝をはじめ、アジアユース、アジアジュニア選手権優勝など輝かしい実績を誇り、天皇杯・皇后杯ではVプレミアリーグの各チームをバタバタと倒す快進撃で勇名を馳せた。

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コートネーム:アイカ

生年月日:1991/04/03

身長(cm)180.0

最高到達点(cm):303.0

サージャントジャンプ(cm):46.0

出身地:熊本県宇土市

出身校・前所属チーム:
東九州龍谷高校

そんな芥川選手が全日本に登録されたのは2010年のこと。高校卒業後はJTマーヴェラスに入団。

芥川選手が入団したい2010/11シーズンはエース・キム・ヨンギョン選手と竹下佳江選手のコンビ。大友愛選手も在籍し、黄金期を迎えていました。

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しかし、翌シーズン以降チームは低迷期を迎え、2013/14シーズンは7位に終わり、上尾メディックスとのチャレンジマッチに敗れ、チャレンジリーグ降格の憂き目に遭います。

チャレンジリーグに降格すれば敵なしのJTは2014/15シーズン、芥川選手は奥村選手とともにミドルの中軸として活躍、チームは17勝1敗の好成績で優勝し、トヨタ車体クインシーズとのチャレンジマッチに挑む。
第一戦をフルセットの末に破ったJTだが、続く第二戦3-1で敗れプレミア復帰を逃す。

この無念をバネに続く黒鷲旗大会では、並みいるプレミアの強豪をなぎ倒し、決勝戦では因縁のトヨタ車体をストレートで破り、史上初のチャレンジリーグチームとしての優勝を飾る。

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が、それでもチームはてこ入れを図る。

吉原知子監督の招聘である。

チームをプレミア復帰させることを第一に考えての更なる強化である。

迎えた2015/16シーズン。
JTは向かうところ敵なしの快進撃を続け、21戦全勝優勝を達成。
芥川選手はJTの切り込み隊長としてアタック決定率1位、ブロック決定本数2位の好成績を収め、スパイク賞、MVPを獲得。 
更に因縁の上尾メディックスとのチャレンジマッチでは、上尾に押される場面もありながら二戦ともストレートで破り、悲願のプレミア復帰を実現。
更に黒鷲旗大会も連覇し、最高の形でのプレミア復帰を果たした。

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ところが、好事魔多し。
芥川選手は故障により翌2016/17シーズンの開幕に間に合わず、ようやく復帰したのはファイナル6に入ってから。

チームはファイナル3進出を逃すも、初年度4位と健闘を見せた。

しかし、これで満足するようなJTではない。

芥川選手は満を持す形で翌2017/18VプレミアリーグにてJTのレギュラーとして開幕スタメンに名を連ね、チームの躍進に貢献。
課題であったミハイロビッチ選手の攻撃力を生かすべく、奥村選手とともにコンビバレーを展開。
サーブレシーブの安定も相成って、チームは独走を続ける久光を追走。レギュラーラウンド2位でファイナル6に進出する。

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JTはファイナル6でも全勝を続け、ここまで公式戦全勝の久光と最終戦で私有を決することになった。

そして、今年最大級のドラマを生まれる。

JTは強化していたサーブとブロックが機能。
芥川選手は奥村選手ともに5ブロック、1サービスエース、13得点を上げ両ミドルが機能。課題のサーブレシーブでも7割超えと久光を凌駕。3-0のストレートで、遂に無人の野を行く久光の連勝記録をストップさせ、勇躍ファイナル進出を決定させた。

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チームのスローガン
「何がなんでも優勝」へ大きく前進した。

しかし、久光はそれほど甘い相手ではなく、分厚い壁として立ちはだかった。

ファイナル3に向け課題のサーブとブロックを強化した久光はトヨタ車体を二戦ともストレートで破り、リベンジに燃える。
ファイナルでは久光にサーブで先手を取られ、お株を奪われる形で第一セットを落とし、ようやくエンジンが掛かってきたのは第二セット以降。しかし、競り合いでもリベンジに燃える久光に屈し初戦をストレートで落とす。

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一週間のインターバルを経て臨んだ第二戦。チームは内定選手の林選手を抜擢するも、久光の先制攻撃の前に第一セットを落とし、挽回を図るも久光の前に無念のストレート負けを喫し、JTの2017/18シーズンは終わった。

だが、この健闘は無駄ではなかった。

芥川選手は年間を通じ、奥村選手ともにJTの切り込み隊長として活躍。チームメイトの奥村選手と遜色ないアタック決定率9位、ブロック決定本数でも4位にランクされ、2010年以来の全日本への切符を勝ち取った。

数年前まで失意の中にいたチームから目標をひとつずつクリアし、頓挫しても尚、トップを見つめ続けたご褒美が、全日本という形で現れた。

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果たしてこれからが本領発揮かどうか、それは芥川選手の努力次第。
 
ただ、やることは変わらない。
上を見続け、前進あるのみ。

2018年の芥川選手に注目したい。


昨日の記事で、今年の全日本の課題として「決定力をあげること」を挙げた。

そうなると、それに伴うオーダーも検討しなければならない。

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まず、昨年型のオーダーがどんな形だったのか、検証する。

昨年型ベストオーダー

古賀     荒木(奥村)   新鍋
冨永(佐藤)   島村(岩坂)   内瀬戸(鍋谷)

L:井上

昨年の場合、おもに上記のメンバーが主力だった。

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これがアジア選手権以降になると古賀選手が離脱し、その分野本選手が台頭した。

昨年のオーダーの特徴としては、守備力が高くスピードのある技巧派アタッカー・パスヒッターが主力アタッカーとして起用されたことだ。

コート上に古賀、新鍋、内瀬戸選手、そしてスターターとして、サブとして鍋谷選手を用意し、展開を変える切り札として、長期戦を想定したリザーブアタッカーとして、ピンチサーバーとして、スーパーサブとして重宝した。ここにライトで石井里沙選手、堀川選手が起用、グラチャンでは石井優希選手が復調、野本選手がレフトとして起用された。

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ミドルは奥村選手が一本抜け出し、中盤から島村選手が存在感をアピール。ここに松本選手がチャンスを伺う。
岩坂選手はワールドグランプリからアジア選手権で存在感をアピール、ここに荒木選手が加わり、攻撃面で、ブロックで大活躍した。

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リベロは通年で、井上、小幡選手が活躍。

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それらを踏まえ、今年だ。
今季は決定力の高いアタッカーが昨年より増えた。これをどう使っていくかが課題。


攻撃優先型(A)

古賀     岩坂     長岡
冨永     荒木     石井(黒後)
L:井上琴


攻撃優先型(B)

黒後     島村     石井
佐藤     荒木     古賀
L:井上琴

上記は攻撃を優先したシフト案だ。

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長岡選手がオポジットに入り、古賀、石井選手を攻守の要におく超攻撃型シフト。
ここに打てるセッター、冨永選手が加わると高さ的にも申し分ない。
問題は守備力だけ。

B案はパスヒッターの石井選手をオポジットに配置する案だ。昨年の新鍋選手同様、サーブレシーブに参加させると、コート上にパスヒッターが三枚いる配置となる。攻守兼備型と言ったところ。

ただ、実際問題として、新鍋、内瀬戸選手が両方ともコートにいないと、サーブレシーブの面で不安がある。

そこでいくつかのバリエーションが考えられる。


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スピード重視型

鍋谷     島村     新鍋
佐藤美弥   奥村(芥川)   内瀬戸
L:小幡

上記は機動力のある選手によるシフトだ。
スピードのある鍋谷、島村、奥村、芥川選手、そして守備力が高く、速いバレーに慣れている新鍋、内瀬戸選手を配置。佐藤美弥選手との高速コンビで先手を取るスタイル。



守備力重視型

石井(古賀)   荒木     新鍋
宮下     荒谷     内瀬戸

L:井上

上記は昨年型に似ているが、ディグのよい宮下選手、サーブレシーブも出来る荒谷選手をミドルで入れて、全体的に守備力高めのシフト。荒木選手はリーグでもセットアップやライトからの攻撃もこなしており、幅が広がった。



高さ優先型

古賀     松本     堀川
宮下     岩坂     野本(黒後)

上記は高さを優先したシフト。
セッター宮下選手をはじめ、アタッカーは全員180cmオーバー。サーブで崩してブロックに期待したい。


現時点で考えられるベストメンバーはこんな感じではないだろうか?


古賀     島村(岩坂)   長岡
冨永(佐藤)   荒木     新鍋
L:井上琴



上記はあくまで想定されるオーダーであり、まず今季初戦となるネーションズリーグのメンバー14名に残らなくてはならない。


今年のメンバーは大別して、以下に分類される。

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2017年実績組

S:冨永、佐藤選手。
W:古賀、新鍋、内瀬戸、鍋谷、石井、野本選手。
M:荒木、岩坂、島村、奥村、松本選手
L:井上琴、小幡選手


新規参入・巻き返し組

S:宮下、田代選手
W:長岡、堀川、高橋、今村、黒後、井上愛、荒谷、中川選手。
M:芥川選手
L:山岸、中川、戸江選手。

少なくとも、今季2年連続で全日本に選ばれた選手は、昨年の実績プラス今季のVリーグないし各カテゴリーで優秀な成績を収めた選手である。

ここに各カテゴリーにて新たに特殊技能、身体能力を発揮し認められた選手が加わる。

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昨年でいえば、U-20にまわった黒後選手は、今季Vリーグで最多のサーブレシーブ受け数をこなし、新人王を獲得。

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井上愛里沙選手は東日本インカレ、全日本インカレなど大学のカテゴリーやユニバーシアードで活躍。Vリーグではいきなり22得点のセンセーショナルなデビューを飾った。

また、昨年全日本に招集されながら活躍出来なかった選手にとっては、今季は巻き返しとなる。
 
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セッターで言えば、宮下、田代選手のリオデジャネイロオリンピック組。
サイトアタッカーでいえば、故障で一年を棒に降った長岡選手。十二分に活躍したとは言えなかった堀川選手、昨年出番のなかった高橋選手などがあげられる。
リベロは今季招集された山岸、中川、戸江選手が昨年実績組にチャレンジ。

まずは、ネーションズリーグの14名に残ることが最初の関門となる。

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ともあれ、これからはじまる全日本の活動で最初のふるい落としがはじまる。

果たして、最終的に今年の世界選手権に駒を進めるのは?




いよいよ今年も全日本のシーズンがやってきた。

そう、毎年恒例の全日本メンバーの発表の時期を迎えたのだ。

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さて、今年2018年はどんなメンバーで闘うのか、早速その一覧を見てみることにする。 ①
②


・セッター

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冨永こよみ選手(上尾メディックス)


コートネーム:コヨミ

生年月日1989/05/01

身長(cm):175.0

最高到達点(cm):305.0

サージャントジャンプ(cm):60.0

出身地:東京都狛江市

出身校・前所属チーム:

下北沢成徳高等学校→パイオニアレッドウィングス→上尾メディックス



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佐藤美弥選手(日立リヴァーレ)


コートネーム:ミイ

生年月日:1990/03/07

身長(cm)175.0

最高到達点(cm):284.0

サージャントジャンプ(cm):60.0

出身地:秋田県秋田市

出身校・前所属チーム:
聖霊女子短期大学付属高校→嘉悦大学



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田代佳奈美選手(東レアローズ)


コートネーム:ジン

生年月日:1991/03/25

身長(cm)173.0

最高到達点(cm):283.0

サージャントジャンプ(cm):

出身地:滋賀県栗東市

出身校・前所属チーム:
古川学園高校



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宮下遥選手(岡山シーガルズ)


コートネーム:ハルカ

生年月日:1994/09/01

身長(cm):177.0

最高到達点(cm):290.0

サージャントジャンプ(cm):55.0

出身地:三重県桑名市

出身校・前所属チーム:
大阪国際滝井高校



・ウイングスパイカー

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新鍋理沙選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:リサ

生年月日:1990/07/11

身長(cm):175.0

最高到達点(cm):293.0

サージャントジャンプ(cm)

出身地:鹿児島県霧島市

出身校・前所属チーム:
延岡学園高校



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長岡望悠選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:ミユ

生年月日:1991/07/25

身長(cm):179.0

最高到達点(cm):308.0

サージャントジャンプ(cm)

出身地:福岡県みやま市

出身校・前所属チーム:
東九州龍谷高校



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石井優希選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:ユキ

生年月日:1991/05/08

身長(cm):180.0

最高到達点(cm):302.0

サージャントジャンプ(cm):

出身地:岡山県倉敷市

出身校・前所属チーム:
就実高校



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野本梨佳選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:リカ

生年月日:1991/09/21

身長(cm):180.0

最高到達点(cm):310.0

サージャントジャンプ(cm)

出身地:愛媛県松山市

出身校・前所属チーム:
聖カタリナ高校



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堀川真理選手(東レアローズ)


コートネーム:ジュリ

生年月日:1992/05/03

身長(cm):183.0

最高到達点(cm):302.0

サージャントジャンプ(cm):68.0

出身地:東京都葛飾区

出身校・前所属チーム:
共栄学園高校



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今村優香選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:ユウカ

生年月日:1993/09/02

身長(cm):175.0

最高到達点(cm):295.0

サージャントジャンプ(cm):

出身地:東京都荒川区

出身校・前所属チーム:
駿台学園高校→青山学院大学



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井上愛里沙選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:アリサ

生年月日:1995/05/08

身長(cm):178.0

最高到達点(cm):303.0

サージャントジャンプ(cm):

出身地:京都府舞鶴市

出身校・前所属チーム:
西舞鶴高校→筑波大学



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高橋沙織選手(トヨタ車体クインシーズ)


コートネーム:サク

生年月日:1992/12/09

身長(cm):177.0

最高到達点(cm):311.0

サージャントジャンプ(cm):60.0

出身地:岩手県北上市

出身校・前所属チーム:
盛岡女子高校(現:盛岡誠桜高校)→日立リヴァーレ→トヨタ車体クインシーズ




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鍋谷友理枝選手(デンソーエアリービーズ)


コートネーム:レイ

生年月日:1993/12/15

身長(cm):176.0

最高到達点(cm):302.0

サージャントジャンプ(cm):64.0

出身地:東京都大田区

出身校・前所属チーム:

東九州龍谷高校




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古賀紗理那選手(NECレッドロケッツ)


コートネーム:サリナ

生年月日:1996/05/21

身長(cm):180.0

最高到達点(cm):305.0

サージャントジャンプ(cm):55.0

出身地:佐賀県神埼郡

出身校・前所属チーム:
熊本信愛女学院高校




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荒谷栞選手(NECレッドロケッツ)


コートネーム:シオリ

生年月日:1998/09/22

身長(cm):173.0

最高到達点(cm):300.0

サージャントジャンプ(cm):60.0

出身地:東京都品川区

出身校・前所属チーム:
共栄学園高校



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黒後愛選手(東レアローズ) 


コートネーム:アイ

生年月日:1998/06/14

身長(cm):180 cm

最高到達点(cm)306.0

サージャントジャンプ(cm)62.0

出身地: 栃木県宇都宮市

出身校・前所属チーム:
下北沢成徳高校




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内瀬戸真実選手(ヘルマエア・オルビア)


コートネーム:マミ

生年月日:1991/10/25

身長(cm):170.0

最高到達点(cm):296.0

サージャントジャンプ(cm):55.0

出身地:宮崎県延岡市

出身校・前所属チーム:
延岡学園高校→鹿屋体育大学→日立リヴァーレ




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中川美袖選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:

生年月日:2000/01/08

身長(cm):182.0

最高到達点(cm):311.0

サージャントジャンプ(cm):

出身地:愛知県岡崎市

出身校・前所属チーム:
東九州龍谷高校



・ミドルブロッカー


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岩坂名奈選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:ナナ

生年月日:1990/07/03

身長(cm):187.0

最高到達点(cm):299.0

サージャントジャンプ(cm):

出身地:福岡県福岡市

出身校・前所属チーム:
東九州龍谷高校



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奥村麻依選手(JTマーヴェラス)


コートネーム:マイ

生年月日:1990/10/31

身長(cm)177.0

最高到達点(cm):298.0

サージャントジャンプ(cm):54.0

出身地:山口県長門市

出身校・前所属チーム:
誠英高校→嘉悦大学




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芥川愛加選手(JTマーヴェラス)


コートネーム:アイカ

生年月日:1991/04/03

身長(cm)180.0

最高到達点(cm):303.0

サージャントジャンプ(cm):46.0

出身地:熊本県宇土市

出身校・前所属チーム:
東九州龍谷高校




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荒木絵里香選手(トヨタ車体クインシーズ)


コートネーム:エリカ

生年月日:1984/08/03

身長(cm)186.0

最高到達点(cm):304.0

サージャントジャンプ(cm):62.0

出身地:岡山県倉敷市

出身校・前所属チーム:
成徳学園高校(現下北沢成徳高校)→東レアローズ→ベルガモ→東レアローズ→上尾メディックス→トヨタ車体クインシーズ



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島村春世選手(NECレッドロケッツ)


コートネーム:ジョン

生年月日:1992/03/04

身長(cm):182.0

最高到達点(cm):303.0

サージャントジャンプ(cm):53.0

出身地:神奈川県鎌倉市

出身校・前所属チーム:
川崎市立橘高校




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松本亜弥華選手(上尾メディックス)


コートネーム:ジャッキー

生年月日:1988/12/26

身長(cm):188.0

最高到達点(cm)315.0

サージャントジャンプ(cm)65.0

出身地:中国北京市

出身校・前所属チーム:
ロングビーチ大学(USA)→四国Eighty8Queen→仙台ベルフィーユ→上尾メディックス




・リベロ

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井上琴絵選手(JTマーヴェラス)


コートネーム:コトエ

生年月日1990/02/15

身長(cm)162.0

最高到達点(cm):288.0

サージャントジャンプ(cm)54.0

出身地:京都府京都市

出身校・前所属チーム:
京都橘高校




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小幡真子選手(JTマーヴェラス)


コートネーム:マコ

生年月日:1992/08/15

身長(cm):164.0

最高到達点(cm):281.0

サージャントジャンプ(cm):46.0

出身地:熊本県上天草市

出身校・前所属チーム:
九州文化学園高校→日本体育大学




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中川有美選手(東レアローズ) 


コートネーム:ユミ

生年月日:1993/11/12

身長(cm):166.0

最高到達点(cm):280.0

サージャントジャンプ(cm):63.0

出身地:福岡県筑紫野市

出身校・前所属チーム:
誠英高校→中京大学




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山岸あかね選手(上尾メディックス)


コートネーム:キラ

生年月日:1991/01/08

身長(cm):164.0

最高到達点(cm):283.0

サージャントジャンプ(cm):50.0

出身地:長野県須坂市

出身校・前所属チーム:
東海大三高校→東海大学



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戸江真奈選手(久光製薬スプリングス)


コートネーム:マナ

生年月日:1994/05/18

身長(cm):163.0

最高到達点(cm):278.0

サージャントジャンプ(cm):

出身地:福岡県福岡市

出身校・前所属チーム:
東九州龍谷高校




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予想通りといえば予想通り。
若干の変更と増加があった全日本。

まず、荒谷、中川選手の抜擢。
さらに戸江、中川選手の初の全日本。
そして田代、山岸、今村選手が全日本復帰。

尚、昨年メンバーより、石井里沙、田中美咲、田中瑞稀、佐藤あり紗、大野果奈選手らが選考から漏れている。
 
いよいよ始まった全日本。
これからが楽しみ。

2018年、新たな船出か始まる。

昨年の全日本は、低くて速いパスからのサーブレシーブからの攻撃、レセプションアタックと、落とさないことが重要課題だったような気がする。

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実際、ボールを落とさないトレーニングの効果は絶大で、ディグで拾いまくって、あるいはワンタッチを取って、ブロックカバーで繋ぐなりしてラリーに持ち込み、粘り勝ちという局面が何度も見られた。 

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では、今年の課題とはなんだろうか?

昨年、全日本の課題としてバックアタックの本数を増やすことが挙げられていた。

実際、各チームでも積極的にバックアタックが取り組まれてきたが、次の課題はズバリ。

「決定力をあげること」

これではないかとおもわれる。


古賀選手①

昨年の全日本はパスヒッター。
守備的アタッカー。それもサーブレシーブを行うパスヒッターが中心となり、守りを固めてラリーに持ち込み、持久戦に備え、選手の交代がこまめに行われた。

ライト新鍋選手とレフト古賀、内瀬戸選手が主力で、鍋谷選手がスーパーサブとして活躍した。

だが、本番を想定すると12人なので、使える選手は減る。

最も、東京オリンピックから14名になるなら話は別だが…。

それはさておき。

今年は黒後、井上選手も参戦し、大型パスヒッターも増える。


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長岡選手も復帰すれば攻撃力はあがる。
だが、その分、守備力が低い選手を起用すれば穴も出来る。
 
昨年の場合、 ラリーに持ち込んでも決めきれない場面が何度かあった。

その点からすれば、決定力の高いアタッカーが多い今年は昨年以上に互いに得点力が期待される。反転、守備力の低下も懸念される。

そのバランスをどう取るかが課題だが…。

やはり、効果的に使っていきたいブロックアウト。或いはアンダートスなど、乱れたトスを打ち切る技術、あるいはアンダーでも打ちやすいトスのあげかたなどが工夫されそうだ。

久光ではそうした練習をやっているそうで、石井選手がアンダーのトスから決めきる場面がファイナル3以降良く見られた。

また、ゆっくりとしたトスがあがりドシャットされる場面でも、相手の指先めがけて打つ技術とかが向上してくると、失われていた1点を呼び戻せる。

こうした攻撃面「決めきること」、「決定力の向上」が課題となりそうな気がする。

レセプションアタックがトップクラスと肩を並べ、守備力が向上すれば、あとはサーブ、ブロックの強化、カバーリングの強化、そしてアタッカーの精度の向上だ。

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これが全部揃えば、世界と互角以上に闘えるだろう。

あとは、背の低い日本が勝つには、どんな秘策が潜んでいるか、今はまだ、わからない。

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