モントルー・バレーマスターズの最中だが、もう秋のワールドカップのチケットが売り出され、カードが発表された。

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・9月14日(土)~19日(木)
横浜・浜松大会

Aサイト

横浜アリーナ(横浜市)

9月14日(土)
12:30
カメルーン×ロシア

15:00
中国×韓国 

19:20
ドミニカ共和国×日本


9月15日(日)

12:30
カメルーン×中国

15:00
韓国×ドミニカ共和国 

19:20
ロシア×日本


9月16日(月・祝)

12:30
ドミニカ共和国×カメルーン

15:00
中国×ロシア

19:20
日本×韓国 


9月18日(水)

12:30
ロシア×韓国

15:00
中国×ドミニカ共和国 

19:20
カメルーン×日本


9月19日(木)

12:30
ドミニカ共和国×ロシア

15:00
韓国×カメルーン 

19:20
日本×中国


Bサイト

浜松アリーナ(静岡県浜松市)

9月14日(土)

11:00
アメリカ×ケニア

14:00
アルゼンチン×オランダ

17:00
セルビア×ブラジル


9月15日(日)

11:00
ケニア×オランダ

14:00
アメリカ×セルビア 

17:00
ブラジル×アルゼンチン


9月16日(月・祝)

11:00
セルビア×ケニア 

14:00
アルゼンチン×アメリカ 

17:00
オランダ×ブラジル


9月18日(水)

11:00
セルビア×アルゼンチン 

14:00
アメリカ×オランダ

18:00
ケニア×ブラジル 



9月19日(木)

11:00
オランダ×セルビア
14:00
アルゼンチン×ケニア
18:00
ブラジル×アメリカ



9月22日(日)~24日(火)
札幌・富山大会

Aサイト
北海きたえーる(札幌市)


9月22日(日)

12:30
ドミニカ共和国×ケニア

15:00
中国×ブラジル

19:20
日本×アメリカ


9月23日(月・祝)

12:30
ドミニカ共和国×ブラジル

15:00
中国×アメリカ

19:20
日本×ケニア


9月24日(火)

12:30
ドミニカ共和国×アメリカ

15:00
中国×ケニア

19:20
日本×ブラジル



Bサイト
富山市総合体育館(富山市)

9月22日(日)

11:00
韓国×アルゼンチン

14:00
カメルーン×オランダ

17:00
ロシア×セルビア



9月23日(月・祝)

11:00
韓国×オランダ 

14:00
カメルーン×セルビア

17:00
ロシア×アルゼンチン


9月24日(火)

11:00
韓国×セルビア

14:00
カメルーン×アルゼンチン

18:00
ロシア×オランダ



9月27日(金)~29日(日)
大阪大会

Aサイト
丸善インテックアリーナ大阪(大阪市港区)

9月27日(金)

12:30
ドミニカ共和国×アルゼンチン

15:00
中国×オランダ

19:20
日本×セルビア


9月28日(土)

12:30
ドミニカ共和国×オランダ

15:00
中国×セルビア

19:20
日本×アルゼンチン


9月29日(日)

12:30
ドミニカ共和国×セルビア

15:00
中国×アルゼンチン

19:20
日本×オランダ


Bサイト
エディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)

9月27日(金)

11:00
韓国×ケニア

14:00
カメルーン×ブラジル

18:00
ロシア×アメリカ


9月28日(土)

11:00
韓国×ブラジル

14:00
カメルーン×アメリカ

17:00
ロシア×ケニア


9月29日(日)

11:00
韓国×アメリカ

14:00
ロシア×ブラジル

17:00
カメルーン×ケニア


日本で四大大会を実施する際のネックは海外チーム同士の会場が全くお客さんが入らないことだという。 

結論からすれば、日本の試合以外、興味がないのである。

であれば、該当会場にて第0試合と称してV-leagueの宣伝を兼ねてV-league同士のエキシビションマッチを組めばよい。

そう、タイトルは「ワールドカップ×V-league」

時期的にV-leagueの前哨戦として良い宣伝になるし、V-leagueの選手もワールドカップのコートに立てて良い刺激になるし、宣伝も兼ねられて集客もあがるし一石二鳥である。

折角バレー界が一本化に進んでいるのだ。
頭は使いようである。

 
さて、モントルーはこれより決勝ラウンド。
優勝出来ればそれに越したことはないが、勝ち負けより選手のパフォーマンス。

それが一番大事。

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モントルーのメンバーは以下の通り。

※日本バレーボール協会のホームページを参照→https://www.jva.or.jp/index.php/international/2019/montreux/member


※montreux Volleymastersの公式ホームページを参照→http://www.volleymasters.ch/en/competition/teams/jpn%20japan/players

モントルー



実際、ファンが気にしているのは勝ち負けよりもっと大事なことがある。

誰が出場して、どんな内容の試合になったのか?
全てはそこである。

ナショナルチームが編成されて間もない時期。
どこのチームも錆び付いていて、これから油を指し動かしていく。

主力を温存するチームもあれば、大幅な入れ換えを行うチームもある。

様子見の大会なので、結果は二の次。
誰が使われ、誰が出て来て
各国の様子はどうか?
次へのステップを切り開くか?

所謂、様子見の大会。



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そんなモントルー・バレーマスターズは、例年、ナショナルチームの仕事始めたる大会という性格が強く、招集された各国のチームの試運転的な大会に位置する。

昨年はネーションズリーグ初年度ということに加え、開始時期が早かった影響もあり9月初旬に実施されている。


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・開催期間 
2019年5月13日(月)~18日(土) 

・開催地 
モントルー(スイス)  

・参加チーム 

・A組
中国、ドイツ、日本、ポーランド 

・B組
イタリア、スイス、タイ、トルコ 

・試合方式 
参加8チームを4チームずつA・Bの2組に振り分け、各組で1回総当たり戦を行って順位を決定。

各組の4位同士で7-8位決定戦、3位同士で5-6位決定戦を行う。

上位2チームずつでセミファイナルラウンド、ファイナルラウンドを行い、最終順位を決定する。

ちなみに、モントルーは過去、ロンドンオリンピックの前年となる2011年に優勝、リオデジャネイロオリンピックの前年となる2015年に準優勝と、節目の時期に好成績をあげている。

また、眞鍋ジャパンでは年度別にメンバー構成が変わっており、若手選手中心のBチームでの参加もあれば、主力を参加させて本腰を入れる年度もある。 

2011年に日本がモントルーで優勝した時、主力の多くが参加してはいるものの、木村沙織さんや竹下佳江さんは休養している。

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今年は中田ジャパン初参戦にして来年は東京オリンピックを控えている。
この時期にガチメンで闘う理由もあまりないので、若手選手中心のテスト的な舞台として用いられることが予測され、関、今村、長内、芥川、渡邊選手らがテストされている。

残るは今季初帯同の中川選手と温存の古賀選手、今季復活を目指す宮下選手。

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国際大会とは言っても、この時期はまだオープン戦のようなもの。

目先の結果に拘らず、若い選手をどんどん使って欲しい。


・予選ラウンド 最終結果

・プールA

ポーランド 2勝1敗
日本 2勝1敗
中国 2勝1敗
ドイツ 3敗

※ポーランドと日本が決勝ラウンド進出


・プールB

イタリア 2勝1敗
タイ 2勝1敗
トルコ 2勝1敗
スイス 3敗

今回はそれぞれドイツとスイスが白星配球係となり両プールとも2勝1敗の混戦の中からポーランドと日本、イタリアとタイが決勝ラウンド進出を決めました。


・決勝ラウンドの対戦カード

・5/17
(時差7時間:日本が早い)


7-8位決定戦

23:30〜 

○ドイツ
3-1
(21-25 25-19 25-15 25-17)
スイス

※ドイツが7位、スイスが8位。

・ベストスコアラー 
ルイーザ・リップマン選手(ドイツ)

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21得点



1:45〜
○ポーランド
3-0
(25-18 25-9 25-23)
タイ
 
・ベストスコアラー
マルヴィナ・スマジェク選手(ポーランド)

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21得点



4:15〜

イタリア
0-3
(21-25 14-25 16-25)
○日本


・全日本女子バレーボールチームのスターティングメンバー

・レフト:石井優希選手、長内美和子選手
・オポジット:鍋谷友理枝選手
・センター:芥川愛加選手、渡邊彩選手
・セッター:関菜々巳選手
・リベロ:小幡真子選手  

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第一セット、序盤は石井選手のバックセンター、長内選手のブロックアウトなどで4-4。長内選手のサーブアウトから渡邊選手のブロード。イタリアのクイック、長内選手のバックライト、イタリアのクイックがアウトとなり7-7。関選手のサービスエースで8-7とリード。
イタリアは打点の高いクイックで切ると、石井選手のライトからのクロスで応戦。イタリアはクイックを多用。サービスエースでブレイクし9-10と逆転。イタリアサーブアウト、ライトからのクロス、イタリアのタッチネット、長内選手のレフトからのクロス、渡邊選手のブロードがブロックされる。石井選手の強烈なバックセンターとタッチアウト、長内選手のサービスエースで3連続得点で15-14と勝ち越し。イタリアタイムアウト。長内選手サーブアウト、イタリアサーブアウト16-15。
日本の懸命なディグから石井選手がレフトから強烈なストレート。イタリアのクイック、イタリアのバックライトがアウトで18-16。イタリアのクイック、サーブで崩してブロックでブレイクし18-18。石井選手のライトからのクロスで切ると、イタリアのレフトからのストレート。石井選手のバックセンター、イタリアのアタック、鍋谷選手のライトからのプッシュと長内選手のレフトからのブロックアウトでブレイクし22-20としイタリア二回目のタイムアウト。
イタリアのバックライト。長内選手のレフトからのストレートとサービスエースで日本セットポイント。最後は石井選手のレフトからのストレートで25-21で日本が先制する。

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第二セット、芥川選手のクイックからスタート。イタリアはライトからのストレートで切ると、鍋谷選手のライトからのブロックアウトで応戦、日本のコンビミス、渡邊選手のクイック、イタリアのレフトからのアタックアウト、関選手のブロックで6-2とリードしイタリアタイムアウト。石井選手のサーブアウト、渡邊選手のテンポを遅らせたクイック、ラリーの末長内選手のバックセンターがアウト、石井選手のレフトからのストレートで8-4とリード。
イタリアは強烈なバックセンターで切るもサーブアウト、石井選手のアタックアウト、イタリアのバックセンターでブレイクし9-7。イタリアのサーブアウト、イタリアのレフトからのクロス、芥川選手のブロード、渡邊選手のダブルコンタクト、石井選手のバックセンター、鍋谷選手のサービスエースで13-9。イタリアはサーブで崩されながらバックライトをコートの隙間に落とす。渡邊選手がコートの隙を狙うブロードでお返し。長内選手の強烈なジャンプサーブで連続サービスエースを取り16-10でイタリアタイムアウト。長内選手のサーブで崩して関選手のブロック、長内選手のバックセンターがアウト、石井選手のレフトからのアタックをブロックしイタリアブレイクし17-12。石井選手のレフトからのブロックアウトで切ると、イタリア必死のディグを芥川選手のブロード、イタリアのレフトからのアタックアウトでブレイクし20-12。渡邊選手のサービスエース、イタリアのオーバーネットで22-12と大量リード。石井選手のレフトからのクロス、イタリアはレフトからの連続クロスでブレイクし23-14。石井選手のレフトからのクロスで切り日本セットポイント、最後は長内選手のバックセンターで決め、25-14で日本が第二セットも連取し、王手を掛ける。

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第三セット、石井選手のレフトからのブロックアウトでスタート。イタリアもレフトからのブロックアウトで応戦。日本は鍋谷選手のレフトからのブロックアウト、芥川選手のブロックでブレイク。イタリアは長内選手のレフトからのアタックをブロックするも、石井選手のバックセンターでラリーを制す。イタリアはレフトからのストレートで切るも、イタリアのサーブアウトで4-4と双方譲らず。長内選手のレフトからの足の長いクロスから鍋谷選手のサーブで崩し長内選手のレフトからのブロックアウトで7-3としイタリアタイムアウト。イタリアはブロードで切るも、レフトからのアタックアウトで8-4と日本がリードする。
石井選手のレフトからのアタック、イタリアのクイック、イタリアのサーブで崩して関選手のツーアタックネットを超えず、イタリアのバックセンターがアウトで10-6。イタリアはバックセンターで切るもオーバーネット、鍋谷選手のライトからのプッシュアウトで12-7でイタリア二回目のタイムアウト。日本のレシーブ返らず、芥川選手のクイック、イタリアのレフトからのブロックアウト、長内選手のレフトからのクロス、鍋谷選手のライトからのストレート、バックライトでブレイクし16-9。
芥川選手のサーブアウト、タッチネットでイタリアブレイクし16-11。イタリアのサーブアウトから中川、佐藤選手を二枚換えで投入。イタリアはバックライトで切るもサーブアウト、長内選手のサーブで崩し中川選手のライトからのブロックアウトで全日本初得点。石井選手のレフトからの軟打。イタリアのライトからのストレート。中川選手のライトからのプッシュ。イタリアのクイック、中川選手のライトからのブロックアウト。二枚換えを戻す。イタリアのパスアタック。鍋谷選手のライトからのアタック、石井選手のサービスエースでマッチポイント。イタリアはバックライトで切るも、最後は長内選手のレフトからのクロスで決め、25-16で取り3-0のストレートで勝ち決勝進出を決めました。
 
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・ベストスコアラー
石井優希選手(日本)

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19得点

今日の石井選手は切れっ切れで強烈なバックセンターが面白いように決まりました。長内選手がサービスエース3本の13得点。鍋谷選手が8得点。被ブロックも7、アタック決定本数も45:30と申し分なく、関選手も前回のショックはなく伸び伸び。中川選手の全日本デビューも上々で途中出場ながら3得点と活躍。今回はエゴヌ、シッラ選手不在の飛車角落ちだけに楽勝でした。

今日は黒後選手がベンチから外れ中川選手が加わり14名スタート。今日も古賀、宮下選手の出番はありませんでした。どうやらこの大会は帯同のみで使う気はないらしいです。

ここまで来たら優勝あるのみです。
相手がポーランドというのもモントルーならでは。
まずは2019年初戦を優勝で飾りましょう。
頑張れ、ニッポン!


 




※結果は随時、更新いたします。